記事一覧

蓋札道中記①宇和島・道の駅きさいや広場

四国四県はみな風土がぜんぜん違う。同じ島の中だし八十八ヶ所やってるしなんだか統一感があるような気がするかもしれませんが、これがもう全く異なる土地柄なんですね。真ん中にドデカい四国山地が存在するので無理からぬことなのかもしれません。四国は四国で広いんだこれが。 四国人もあまり他の四国三県のことは知らなかったりします。香川県民の私としては、やっぱり高知西部・南予の辺りが一番馴染みがありません。だっ...

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ティーパックマン Go Fight! ~彼はなぜマッシブになったのか~

2017年7月31日  午前0時過ぎ…。キン肉マンファンに衝撃が走る。いや、この漫画はリアル小学生だった昭和の頃から平成も終わろうとしている今の今まで常に驚かされっぱなしなのですが…今回はさすがに桁が違った…。なんと ティーパックマン復活。しかもメインキャラ級の扱い。正義超人の主力が結界の中に閉じ込められた!独り立ち向かうウルフマンが危ない!…で駆けつけたのがですよ、読み切りで活躍してたベンキマンやカ...

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蓋ストーリーは突然に

マンホールカードって御存知?国土交通省が下水道のPRのために2016年から始めた企画で、全国のデザインマンホールがカード化されたものです。その数は2017年7月現在で170種類、8月にはさらに52枚が追加されて全222種類!発行地に行かないと手に入らない代物で、さらには自治体によって配布の場所も日時も条件もまるで異なるというハードルの高さ。でもデザインはピシッと同一でまとめられています。これがいいんですよね。地域ごと...

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『流動体について』について ~小沢健二は俺らの演歌~

小沢健二が19年ぶりに新曲を発表して、Mステにも出演して、ちょっとした話題になりました。私は基本的に音楽がよくわからないし、無くても平気な人間なのですが、小沢健二だけは昔からよく聴いてたんですね。90年代は音楽がコミュニケーションツールとして強力な力を持っていたので、「俺は何も聴かぬ」「通じぬ」というわけにはいかなかったのです。で、小沢健二。「君は何聴く?」と聞かれたら小沢健二。コムロやドリカムより小...

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『この世界の片隅に』~ポケポケが飲み込んでいく戦争~ ※ややネタバレあり

原爆投下を題材にしている作品というと、身構えてしまう自分がおります。なぜってもう、それは小学校時代に「平和学習」なるもので散々見せつけられてきた原爆映画がトラウマになっているからでありまして、もういい年したオッサンになっても、ガンツやシグルイでバンバン人体が飛びってるのを飯食いながら読めても、「原爆モノ」だけは無理なんですね。『はだしのゲン』は幼少時、傍に本があるだけでも総毛立つほどオットロシイも...

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